療育センターの診察を受けてきました
2006年6月20日 ひーについて・家族について定期フォローの診察を発達精神科の医師にしていただきました。
私はいけなくて夫が行ったので、
また聞きなのですが、診察の内容はこんな感じでした↓
時間は正味30分ほど。
簡単な問診?質問?を本人に。
内容は
先生:お名前は?
ひー:にっこりしてしゃべらず
先生:保育園たのしいですか?
ひー:はい!(手も上げる)
先生:(手元のペンを渡して)これパパに渡して
ひー:無言で受け取り夫にペンを渡す
などなど
あとは、行動観察ってことで本人を部屋のおもちゃで
あそばせながら、夫の話を聞く、ということでした。
先生曰く
「こだわりが強くなっているのは、知能障害のあるひーちゃんの
知能がゆっくりながらも発達しているという良い証拠なのですよ」
「ただ、それに付き合う回りは大変、特にお母さんは大変なので
気をつけてあげてくださいね」
「(遊んでいるおはじきをしまう姿を見て)この子は特に順序・秩序に
こだわりが強いようですので、その特質を理解してあげてください」
「言葉については、だんだんと出てきていて、2語文まで出るとは
初診時(2歳5ヶ月)からは想像もつかなかったペースですので
いい傾向ですね」
「言葉を増やすかかわり方としては、例えば『水』と言って飲み物を
要求してきたら『水ちょうだい、ね?』と言う風に2語文に
誘導するように心がけるといいと思います」
「身辺自立、とくにおむつはずしについては、あせらなくてもいいとは
思いますが、保育園とよく相談してください」
ということでした。
最近こだわりが強くなってきて、ほとほと参っているのですが
そういうポジティブシンキングもあるのだなあと、
参考になりました。
とはいえ、こだわりに付き合う母は本当に大変です。
朝の登園時はいいとして、降園時に徒歩10分のはずが
電車の見える位置から動かなくて
結局1時間もかかったりすると orz です・・・
私はいけなくて夫が行ったので、
また聞きなのですが、診察の内容はこんな感じでした↓
時間は正味30分ほど。
簡単な問診?質問?を本人に。
内容は
先生:お名前は?
ひー:にっこりしてしゃべらず
先生:保育園たのしいですか?
ひー:はい!(手も上げる)
先生:(手元のペンを渡して)これパパに渡して
ひー:無言で受け取り夫にペンを渡す
などなど
あとは、行動観察ってことで本人を部屋のおもちゃで
あそばせながら、夫の話を聞く、ということでした。
先生曰く
「こだわりが強くなっているのは、知能障害のあるひーちゃんの
知能がゆっくりながらも発達しているという良い証拠なのですよ」
「ただ、それに付き合う回りは大変、特にお母さんは大変なので
気をつけてあげてくださいね」
「(遊んでいるおはじきをしまう姿を見て)この子は特に順序・秩序に
こだわりが強いようですので、その特質を理解してあげてください」
「言葉については、だんだんと出てきていて、2語文まで出るとは
初診時(2歳5ヶ月)からは想像もつかなかったペースですので
いい傾向ですね」
「言葉を増やすかかわり方としては、例えば『水』と言って飲み物を
要求してきたら『水ちょうだい、ね?』と言う風に2語文に
誘導するように心がけるといいと思います」
「身辺自立、とくにおむつはずしについては、あせらなくてもいいとは
思いますが、保育園とよく相談してください」
ということでした。
最近こだわりが強くなってきて、ほとほと参っているのですが
そういうポジティブシンキングもあるのだなあと、
参考になりました。
とはいえ、こだわりに付き合う母は本当に大変です。
朝の登園時はいいとして、降園時に徒歩10分のはずが
電車の見える位置から動かなくて
結局1時間もかかったりすると orz です・・・
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