またも、病院へ

2006年3月6日
インフルエンザはタミフルが素晴らしく良く効いてくれたおかげで
比較的早く熱が落ち着き、ほっとしたのもつかのま

またも、病院へ行きました。

と、言っても前から予定していた心臓の検査なんですけどね。
ここでは知能障害&自閉症のことばかり書いてますが
もうひとつの障害、というか病気、心室中隔欠損の定期検査なんです。

心電図とって、胸のレントゲンとって、
心エコー見ながらのお医者さんの診察。

心室中隔欠損っていうのは、心臓にある右心室と左心室を分ける隔壁に
欠損、つまり穴があいている、という状態のことです。
ひーの場合、0歳の頃は直径1センチほどの真円に近い形の穴があいていたのですが
成長とともに自然に閉じてきつつあるそうで、今は一番長いところが
5ミリくらいの楕円形、というか米粒のような細長い穴になっているそうです。
0歳の頃は、体重が増えなかったりしてなかなか大変でしたが
今は心臓のことではさして目に見える形での問題はありません。

「このままいけば、穴をふさぐ手術は必要ないですね」と
お医者さんに言われました。
6歳くらいまで自然に閉じてくるのを待って、それから判断しましょう、と。
手術しないですむのなら、できれば避けたい親心。
ひーの場合、入院生活が人並みに送ることができるのか?という問題もあるし。

ひーの心臓の穴が、早くふさがりますように。
たくさんの問題の中で、何かひとつでも解決できれば、
それが励みになってくれると信じているので。

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