1月11日の日記
2006年1月11日 ひーについて・家族について今日は療育センターの外来診療の日でした。
精神科の医師の診察です。
現在の状況を簡単に(本当に簡単に)説明し、主に
4月からの進路の問題について話し合いました。
医師曰く「おかあさんね、行政にはどんどんモノを言っていいんですよ」
そう簡単に言ってくれますけどね、センセ。
うちの市の福祉行政は非常にお粗末なんですよ。
なんせ、療育センターの療育園、年少組は週1回コースしかないんだし。
そちらは障害の重い子から優先になるので、
ひー(療育手帳判定B2)の入園は難しい、とのこと。
認可保育園もなかなか難しいし。(これはちょっと書きづらいので割愛)
来年度は頑張って認可を探せと、今通っている無認可保育園の
園長はことあることに強調するし。
(まあ、しょうがないんですけどね、行政からの補助が2歳児と3歳児ではけた違いなので)
ひーは一体、どこに行けばいいのか。
こんな状態で、役所で声を張り上げても、まさに暖簾に腕押し状態の何者でもありませんよ、センセ。
という愚痴を医師にぶつけてきました。
嫌な親ですよね。でもこれは全部事実ですしね。
オブラートに包むのが賢い親でしょうが、私は賢くないので。
まあ、なるようにしかならないのですがね。
その間、ひーはのんきにミニカーで遊んでいました。
・・・君のことを真剣に話し合ってるんですよ?
ってわかるわけもないか(笑)
医師の評価としては
「保育園にいれたことが非常によい方向に行っているケース」なんだそうです。
たまに、こじれてしまう子もいないことはない、とのこと。
うちの場合はどちらかというと、「知的障害>自閉」な子供らしく、
日常の生活にちょっとした「気づき」を絶えず与えてやり
ちょっとずつ手助けして日常生活のスキルをゆっくり伸ばすのが
発達にはいいタイプなんだそうです。
実際、落ち着きなくうろついていたのが座っていられるようになったり、と
良い方向に少しずつ行っている兆しも見え始めてきましたし。
ただ、それが今年3月でいったん終了になってしまうと
親としてはつらい。
医師曰く「万が一、どこの施設にも受け入れてもらえず1年
おかあさんと二人きり、ということになっても退化はしませんよ」とのことでしたが
それでもちょっとかわいそうで。
ああ、どうなることやら・・・眠れぬ日々が続きそうです。
精神科の医師の診察です。
現在の状況を簡単に(本当に簡単に)説明し、主に
4月からの進路の問題について話し合いました。
医師曰く「おかあさんね、行政にはどんどんモノを言っていいんですよ」
そう簡単に言ってくれますけどね、センセ。
うちの市の福祉行政は非常にお粗末なんですよ。
なんせ、療育センターの療育園、年少組は週1回コースしかないんだし。
そちらは障害の重い子から優先になるので、
ひー(療育手帳判定B2)の入園は難しい、とのこと。
認可保育園もなかなか難しいし。(これはちょっと書きづらいので割愛)
来年度は頑張って認可を探せと、今通っている無認可保育園の
園長はことあることに強調するし。
(まあ、しょうがないんですけどね、行政からの補助が2歳児と3歳児ではけた違いなので)
ひーは一体、どこに行けばいいのか。
こんな状態で、役所で声を張り上げても、まさに暖簾に腕押し状態の何者でもありませんよ、センセ。
という愚痴を医師にぶつけてきました。
嫌な親ですよね。でもこれは全部事実ですしね。
オブラートに包むのが賢い親でしょうが、私は賢くないので。
まあ、なるようにしかならないのですがね。
その間、ひーはのんきにミニカーで遊んでいました。
・・・君のことを真剣に話し合ってるんですよ?
ってわかるわけもないか(笑)
医師の評価としては
「保育園にいれたことが非常によい方向に行っているケース」なんだそうです。
たまに、こじれてしまう子もいないことはない、とのこと。
うちの場合はどちらかというと、「知的障害>自閉」な子供らしく、
日常の生活にちょっとした「気づき」を絶えず与えてやり
ちょっとずつ手助けして日常生活のスキルをゆっくり伸ばすのが
発達にはいいタイプなんだそうです。
実際、落ち着きなくうろついていたのが座っていられるようになったり、と
良い方向に少しずつ行っている兆しも見え始めてきましたし。
ただ、それが今年3月でいったん終了になってしまうと
親としてはつらい。
医師曰く「万が一、どこの施設にも受け入れてもらえず1年
おかあさんと二人きり、ということになっても退化はしませんよ」とのことでしたが
それでもちょっとかわいそうで。
ああ、どうなることやら・・・眠れぬ日々が続きそうです。
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